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REIWA 対策委員会ニュース No.37_ REIWAリゾート株 _ハートランド伊勢

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白浜特集号の発行について    白浜分譲地は、上野健一の率いるREIWAグループにとって、全国で唯一の成功例に見えていました。ところが、最近、激震が続いているかのような情報が届き始めました。   REIWAを排除し、住民自身による自主管理を目指している和知野自治会にとっても、白浜の自治管理組合がKRG管理㈱と決別し、自主管理するという話が本当であれば大歓迎で、エールを送りたいと思い、情報を整理しつつ、分析を試みました。  その結果は、私達が目指している自主管理とはほど遠い、新たな管理会社に丸投げするような、有害なものになりそうです。  白浜分譲地の動向が、今後、各地の分譲地におけるREIWAグループとの闘いに大きな影響を与えることは確実です。  そのため、今、白浜で起きていることを正確にお伝えすべく、白浜特集号を発行することに致しました、  かなりの分量となり、一読で理解するのは難しいとは存じますが、ご精読頂き、ご意見、ご感想などをお寄せ頂ければ幸いです。 10月17日、自称「白浜希望ヶ丘自治管理組合」臨時総会、 管理会社との決別・自主管理を決議、その虚構を暴く      ✩  ことの発端は、9月半ば頃、和歌山県白浜分譲地の宅地・建物の所有者(以下、所有者)に届いた1通の封書でした。その中に入っていたのは、「白浜希望ヶ丘自治管理組合(以下、組合)」の文珠四郎満(編注:姓は文珠四郎、名は満だが、以下、文珠と略す)理事長名による9月吉日付の「臨時総会開催のご案内」(以下、案内状)でした。 文珠理事長名の「臨時総会開催のご案内」  2014年以降、ZKRに対し再三にわたり総会の開催を要望をいたしてまいりましたが、先方は留任でお願いしたいとの意向を繰り返すのみで、決算収支・事業計画等の報告は一切なく、管理費請求のみが今日まで継続してまいりました。  その間の環境変化は下記事項のように目まぐるしいものがあります。  ①2013年ころには40数件だった建物が今や230数件に増え、また民泊法の効果もあり宿泊者が増加し、それにより新たな諸問題が発生している。  ② 管理面では民事再