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REIWA 対策委員会ニュース No.39 REIWAリゾート株 ハートランド伊勢

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  2月13日、和知野にて、KRG対策住民協の第22回代表者会議を開催  第22回代表者会議は、和知野自治会集会所にて、南志摩2名、雲出台2名、ミサワ2名、和知野5名の計11名にて開催されました。   ■雲出台自主運営会  ①自主運営会は、毎年2回(7月、11月)、土地会員の所有地(4~5000㎡)の草刈りを業者や役員でしており、昨年は11月19日に実施した。  その直後、REIWAが、生い茂った木や枝の伐採や草刈りを実施した。分譲地がきれいになったと素直に喜んだが、それは雲出台を売り出すためだった。  ②12月5日、REIWAが土地(55~60区画)と中古住宅の販売を開始した。今でも土・日になると三重、伊勢志摩、なにわ、和歌山,品川ナンバーの車で、7~8人の販売スタッフが来ている。  三重ナンバーは全管連時代に下請の建築会社だったYSKの車で、KRG時代は「上野とは縁を切った」と言っていたが、最近の4回の新聞折込チラシにも名を連ね、REIWAのユニフォームを着て販売を手伝っている。  ③売れた区画を示す名前を記入した小さな看板が10枚ほどあり、団地入り口や管理事務所付近には同じ名前を書いた看板が複数あるが、サクラかも知れない。  ④以前、津市環境保全課が雲出台の水道タンクの立入検査を実施し、3年間していなかったタンクの清掃をするように行政指導した。KRG管理は、昨年中には実施すると津市に報告したが実行せず、その後1月中に実施すると延期したが、2月に入っても実施していない。  今日、藤森管理人に聞くと、金が無いとの理由で回答を濁し、業者から「前金でないと引き受けない」と言われ、他の業者を探しているとのこと。  ⑤裁判は、昨年11月26日に開催され、ハート管理㈱側より和解案を提出したいと申し出ただけで、成案は示されなかった。後日、準備書面の形で和解案が届いた。  その和解案は、ハート管理側の反訴での「過去5年分の管理費を支払え」との主張を改め、提訴後の2年分を含めた「7年分の8割を支払い、改めて管理契約を締結する」という虫の良い提案であった。   被告ハート管理側は、裁判所に対し、原告の住民側を家屋建築者と土地所有者に分けて審理するように申請し、その前提で和解案を作成したが、裁判官は「現時点ではその必要はない」として請求を却下した。  ⑥1月15日の裁判(Web会議