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REIWA 対策委員会ニュース No.42 REIWAリゾート株 ハートランド伊勢

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上野健一が、REIWAグループ企業の全株を共生バンク㈱」に売却。その結果、上野と和泉は、全国の分譲地から「排除」された!! ハート管理㈱から届いた9月15日付「貴自治会のご回答に関して、協議拒否に対する再考の申し入れ書」で、最後の悪あがき  この自治会及び対策委員会宛の申入書は、ニュースNo.41に掲載した8月11日付自治会文書(7月5日付の上野怪文書、8月4日付の和泉・上野連名文書に対する、自治会見解の通知文)で、「上野健一との協議は有り得ない」と告げたことに対し、改めて協議申入をして来たものです。  内容は、ハート管理㈱は和知野からの完全撤退を決定済みで、自治会の懸念は不要であり、プール金の支払いと同時に、無条件で温泉・水道施設を自治会に移管することを約束するので、協議に応じて欲しいというものでした。  自治会は、この申入れについて協議するため、臨時対策委員会の9月23日開催を決定しました。この時点では既に、私達の知らないところで、事態は急変していました。  9月22日夕刻、南志摩オーナーズクラブより、「分譲地管理で急転直下の展開になったので報告します」のメールが届き、「稲田社長報告及び懇談要旨」が添付されていました。  新たな事態への対応は次項に譲り、ここでは、9月23日に開催した臨時対策委員会における「9月15日付和泉文書」に対する議論を紹介します。   ■9月23日、臨時対策委員会を開催、和泉文書に対する批判一色となる  和泉文書をどう評価し、どう対応するか検討する中で出た意見は、次の通りです。    ①和泉文書のタイトルは「貴自治会の回答に関して、協議拒否に対する再考の申し入れ書」となっている。しかし、自治会は詐欺師・上野との協議を拒否しただけで、代表取締役和泉一との協議は拒否していないため、誤った前提で書かれた文書になっている。    ②温泉・水道施設を無条件で自治会に移管(無償譲渡)し、和知野から完全撤退すると言いながら、雲出台の温泉が枯渇した場合は、自治会が責任を持って和知野の温泉(井戸水)を給水車で供給することを条件にしている。これでは無条件・完全撤退ではない。    ③雲出台からの撤退に触れてなく、ハート管理が居座った場合、彼らが対処すべきことを自治会に責任転嫁するもので、容認できない。ハート管理は、新たな井戸をボーリングしたり、有償で温泉水を