REIWA 対策委員会ニュース No.43 REIWAリゾート株 ハートランド伊勢
自治会からのお願いです。土地・家屋の売却を検討 されている方は、自治会にご一報下さい。 最近、和知野自治会の会員の中にも、高齢化に伴う健康問題、後継者不足などにより、所有地や家屋を売却する方が増加傾向にあります。 自治会は、購入者の方を新たな会員としてお迎えするためにも、自称管理会社の犠牲者とならないように、津市の空き家情報バンクや地元の仲介業者の協力を得ながら、取り組んで来ました。 お陰様で、3年間で計15件、管理会社を介在させずに、売買を成立させることが出来ました。 宅地・建物の売却を検討されている会員の皆様、自治会の取組をご理解頂き、事前にご一報下さるよう、改めてお願い致します。 共生BG稲田氏と、10月19日~11月11日の 間に、4週連続して協議しました。その結果… 10月9日午後に開催された、近隣3分譲地の住民組織と共生BG稲田氏との面談(初顔合せ)の概要は、ニュースNo.42にて報告させて頂きました。 その後、当自治会と共生BG稲田氏が4回協議しました。今回は、その概要を報告致します。 前回(10/9)の面談時、稲田氏が10月14日に和知野の看板を撤去すると約束しましたが、前日、稲田氏に電話し、既に自治会が4枚の看板のシートを剥がしたことを伝えました。その結果、19日午後1時に来て、看板を撤去後に自治会と協議することになりました。 ■共生BGとの協議の前日、臨時対策委員会を開催し、協議に臨む基本方針を確認 基本的には、7月5日付上野文書と8月4日付和泉・上野連名文書に対して、自治会が旧・ハート管理㈱に送った8月11日付「自治会見解」文書に記載の、❶水道の行政移管(津市への無償譲渡)、❷温泉の自治会移管(無償譲渡)、❸REIWAグループの和知野からの完全撤退、の3点を求めて交渉することになりました。 ❹道路等管理用地の行政移管については、現時点での所有者は、㈱CTF(㈱トラスト管理)ですが、同社はハート管理㈱と係争中で、道路等管理用地の使用権、所有権の所在について、決着が付く迄には時間がかかりそうです。 共生BG傘下の新・ハート管理㈱が裁判に勝てば、全国の道路等管理用地を1億8千万円での買い取りが可能になりま